Appleのスティーブ・ジョブズがまた療養するとのニュースが今日の朝電撃的に流れてきた。
前回の療養の時ほどの衝撃はなかったもの療養が二回目ということで心配はある。
非常に病状がよくないのではという懸念だ。この辺は噂しかわからないのでなんとも言えないが、昔からのAppleファンとしてはジョブズにまた元気な姿でプレゼンをしてほしいと思うのは自然な想いだろう。
だがそれとは別としてAppleのこれからもまた気になってしまう。それは常々言われているジョブズの後継者問題だ。
これはAppleファンからしたらAppleの将来の行方を左右する、非常にデリケートでシビアで切実な問題だ。
前回のジョブズの療養のときティム・クックが代理をしていた、そして今回もティム・クックが代理をしている。
でもだからといってティム・クックがジョブズの後継者だとは思えない。
Appleはジョブズによって導かれてきた。そしてこの先もジョブズの成功を引き継いでいけるような人材が好ましいだろう。でもティム・クックは一時的なCEO職になることはあっても”後継者”ではないかなと思う。
とりあえずこの話をそれほど掘り下げるつもりはないので、単に筆者がビジュアルや雰囲気から勝手に判断してこの人だったらAppleを導いて行くんじゃねーか?という人を選んでみた。
それは、
ジョナサン・アイブだ。