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結局iPadでなにができるというのか?その1


ThreeSmileです。
そろそろiPadを購入して一年弱がたちました。世の中では次期iPadの噂が飛び交うようになり、賑やかになってきました。
そんな時期ですけど、iPadを発売当初から使ってきた筆者がiPadでなにができて、なにができないのかを探っていきたいと思います。
それもiPadの仕様としてあれもできるしこれも出来るよとかの書き方ではなくて、筆者が実際にiPadとMacとiPhoneを使っておのおのが普段の生活でどんな使い方をするか、いや、どんな使い方をするようになっていったかを書きつづっていきたい。

”iPhoneとiPadは仕様がよく似ている。だからiPhoneで出来ることのほとんどはiPadで出来るよ”

よくこんな説明を聞いたことがある。その度にそれは違うっと顔と口を突っ込んでいろいろな人と話したりしてきた。

そうiPhoneとiPadは同じことが出来るようでいて、実際にはディスプレイサイズが違うだけで実際の使い勝手はこんなにも違うんだっ!というとこを説明、というか説得してきた笑

そう。

iPhoneとiPadの決定的な違いはそのディスプレイサイズです。もう一目瞭然ですね。

これを普段の生活パターンに当てはめてシュミレーションしていくと実際にiPadでどんな使い方をすることが自然なのかわかっていくと思います。
あくまでも自然と体が求める使い方をね!
無理やり使えばiPadはiPhoneとほぼ同じく使えますからね。そこは注意です。
まず普通の電車なんかでお勤めする人たちを想定してみました。
まずiPadは会社に持って行かないでしょう……終了。

えーーーーーっ?と思うかもしれないですけど、出勤するときにiPad持って操作してる人見たことないし笑

なので会社員が出勤時に使う想定はいまのところ考えないほうがいいかもです。

いや、会社でも使ってOKだし!って反論する人もいるかもですが、それはもし自分のを持っていって会社で使っていたとしてもそれはもはや会社の備品となんら変わらないですから。

あくまでも個人として使うことを念頭に置いて考えていきたいと思います。
ので朝夕の通勤電車で使うというのはないかなと。

特に混雑している通勤電車内で使うのは結構勇気入ります。
もちろん勇気がある人は構わず使うでしょうが、ほとんどの人は使わないでしょう。
それくらいiPadは存在感があるというか、そういう場所でやたらと目立ってしまうオーラが出ている製品とも言える笑

そうなるとiPadを使用するのは会社から帰ってきて家でくつろぐ時間と休みの日が想定されます。

その中でiPadをどんなふうに使っていけば快適なのか、またiPadの持つ潜在能力を生かしきれるのか考えていきます。
ただし、あくまでも自然な成り行きな使い方というのをシュミレーションしていくことが前提です。
ギークな人たちが自分だけ楽しむかのような使い方はこの際省きます(筆者もかなり無理な使い方しますがね笑)

なんでここまで念を押していうかというと、iPadは生活の中にスルリと入り込んでゆくガジェットなのではないかと感じているからです。

iPadが発売当初から言われているかもしれないですが、iPadはただの大きいiPod touchでなんの斬新さもない。なにか物足りないと。

それは筆者も少なからず感じました。特に期待の大きかった手に入れてすぐの時には

「あれ?iPadってこんなものか?」

と本気で思いました。
でもですね。使えば使うほど馴染んでくるんですよ。そしてその可能性も使えば使うほど広く感じる製品です。

これは1年経ったいまだからこそいえること。3ヶ月や半年ではうまく伝えられなかったでしょう。たぶん機能と性能がiPhoneに酷似していたことも原因でしょう。操作感も使うアプリも同じようなもの。そこに革新性というか劇薬のようなものはないわけですから、当たり前といえば当たり前だったのかもしれませんね。

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