結構しつこいですがこの”結局iPadでなにができるというのか?”も最後となります。
まだ読んでいないという方はこちらを↓お読みください。
最後はiPadでどんなふうにゲームアプリを楽しむのか?ということに焦点をあてて話していこうかなと思います。
iPadでゲームなんですけど”大画面で迫力のゲームプレイを楽しめてスゲーよ”
とかにはならないんですよ笑
すみませんいきなり否定からで。
筆者もiPadの大画面でゲームしたらさぞ楽しいだろうと思ってたのですが、いざやってみるとそれほどでもないなということに気がつきはじめました。
レースゲームやら格闘ゲームやらシューティングやらシュミレーションやらをやってみたんですが、いつのまにかiPhoneでやるようになっちゃったんです。
これには明確な理由があって、iPadは常に持ち歩いているわけじゃないからゲームが途切れ途切れになってしまうこと。
これはもっと説明するとこういうことです。iPhoneのゲームアプリは非常に低価格のアプリが多いです。そのためというかゲームもやり込み要素が多いゲームより、短時間でさっさっと楽しめるゲームが主流になっています。
もちろん中には例外もありますが、主だったゲームアプリは一回のプレイ時間が短いのではないでしょうか。
そのせいもあってか、次々にアプリを切り替えそのときの気分でゲームを楽しむスタイルになります。
これはiPhoneの特性がよく活かされているのではないでしょうか。
中には同じゲームをひたすらやりこむよ!とかいうのもありますけど、それも週が変われば違うゲームやっていたりしませんか?
もしくはほんの合間に違うゲームやっていたりしませんか?
とにかくiPhoneのゲームアプリはお気軽です。それは内容が伴っていないという意味ではなくてポケットやバックから出してすぐ起動して、またすぐ終わらせられる。
そんな使い方がまた楽しいんですよねiPhoneは。